殴られて腹も立たなかった不思議な体験 2023年1月14日 2023年1月16日 WRITER 水口清一 この記事を書いている人 - WRITER - 水口清一 ◎ 龍ヶ崎市の個人開業税理士&1級FP技能士です。 定年まで東京国税局に勤務していました。 ◎ 業務は相続税申告が中心です。 ◎ 中小企業の廃業を少しでも防ぐため事業承継に取り組んでいます。 バッシイ !!! 中学2年の休憩時間、廊下の窓わく越しにぼーっと外を眺めていた。 前触れもなく拳で左ほほを殴られ、意識がうすれその場に崩れるように倒れこんだ。 脳が真っ白になり思考停止状態、何が起こったのか理解できない不思議な感覚だった。 きっと軽い脳震盪が起きたようだ。 周りに誰がいたかも覚えていない。 殴った彼はあわてて逃げて行ったのが見えたが、同じクラスの小柄ですばしっこいタイプの子だった。 ところが思いあたる理由がない。 彼とは口もきいたこともないし、ましてや、いざこざを起こしたこともない。 後で考えれば、担任教師に相談すれば良かったのかもと思ったが、あまりにも不可解で腹も立たなかった。 当時は1クラス50人一学年 500人を超えていた。 教師はとても忙しく、おそらく相談しても無視されただろう。 不思議と時々思い出す。 なぜ! どうして! 何か理由があったはずだ。 それを知りたい。 何十年も経って思い出すのはなぜだろう? おわり この記事を書いている人 - WRITER - 水口清一 ◎ 龍ヶ崎市の個人開業税理士&1級FP技能士です。 定年まで東京国税局に勤務していました。 ◎ 業務は相続税申告が中心です。 ◎ 中小企業の廃業を少しでも防ぐため事業承継に取り組んでいます。 前の記事 -Prev- 親族外事業承継はなぜ難しい 次の記事 -Next- 祖父の教え 関連記事 - Related Posts - 山の向こうを見たかったー小学5年の夏 祖父の教え 水に浮いたー小学4年の夏 最新記事 - New Posts - 水に浮いたー小学4年の夏 山の向こうを見たかったー小学5年の夏 祖父の教え 殴られて腹も立たなかった不思議な体験 - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト